パナソニック

発電量トップクラス
日本の熱い夏や屋根のサイズを考えて生まれました。

パナソニックの特徴

高性能のハブリッド太陽光パネルHIT を使用

パナソニックは三洋電機をグループ内に統合後、2010年7月より三洋電機社製のHIT(ヒット)をパナソニックブランドでも販売を開始しました。
HITとは、三洋電機が開発したアモルファスシリコンと単結晶シリコンのハイブリッド太陽光パネルのことです。
太陽光パネルは一般的に結晶シリコンで作られていますが、結晶シリコンの太陽光パネルは温度が高くなると発電量が下がるという弱点があります。
この弱点を補うため結晶シリコンに、熱に強いアモルファスシリコンで結晶シリコンを挟み込み、熱に強く発電量の多いハイブリッド太陽光パネル、HITが完成しました。

高性能のハブリッド太陽光パネルHIT を使用

太陽光をたっぷり取り込む光マネジメント

太陽光を大量に取り込む技術

太陽光を大量に取り込む技術

太陽電池でより多くの電気を創るには、より多くの光を取り込むことが大切です。
「HIT」では、独自の厳しい基準をクリアした低反射ガラスを採用。
さらに、光を余すことなく取り込むため、セル表面をキレイなピラミッド構造にするなど、光をコントロールしています。

限られた屋根面積でもたっぷり発電

限られた屋根面積でもたっぷり発電

同じ容量ならモジュール枚数を減らせて、家への負担を軽減。
限られた屋根面積でもたっぷり発電します。
※多結晶154シリーズは2013年1月31日受注終了品です。

暑さへの強さをデータが実証

出力の1日の変化

2013年7月8日 大阪府貝塚市 南向き 設置角度30度 屋根置き設置相当
○定格出力の実測データでの比較 ○試験実施機関:パナソニック株式会社

温度による効率変化について

このグラフは25℃の時の変換効率を1.0 とした時の温度による効率変化を表したものです。
○試験実施機関:パナソニック株式会社

国内規格の試験に加え、20項目以上の厳しい独自試験をクリア

国内規格の試験に加え、20項目以上の厳しい独自試験をクリア

太陽光発電システムを長く使えるよう、一般的な試験に加えて、より厳しい独自の性能試験や耐久試験を義務づけ、さらに各製造工程での性能・品質・外観検査をクリアした製品だけをお届けしています。

パナソニックの光熱費シミュレーション「エネピタ」

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