東芝

東芝の特徴

圧倒的なサイクル寿命

他社の蓄電池を大きく異なるポイントは、サイクル寿命が他社より
圧倒的に長いことです。10,000回の充放電後でも90%の容量を維持して利用が可能。
※10,000回とは、昼夜充放電を行い、約13年以上利用が可能なスペックです。

標準仕様でも塩害対応可能な気密性

• ●内海（瀬戸内海など）
  • 潮風が直接あたらない場所は制限なし。
  • 潮風が直接あたる場所は、海から300m以上離れていれば設置可。
• ●外洋（日本海、太平洋など）　　
  • 潮風が直接あたらない場所は、海から300m以上離れていれば設置可。
  • 潮風が直接あたる場所は、海から500m以上離れていれば設置可。
• ●沖縄（離島など）　　
  • 潮風が直接あたらない場所は、海から500m以上離れていれば設置可。
  • 潮風が直接あたる場所は、設置不可。

※重塩害地域でも、対応可能な特別仕様あり。ご相談ください。

低温に強い

低温環境でも十分な放電が可能。
-20℃の環境でも約80％の容量を維持します。

蓄電容量によって選べる2モデル

安心の国内生産

電気自動車、バス、地下鉄、ビルなど国内にかぎらず世界中のインフラで採用され、確かな安全性と性能が実証されてきた東芝性リチウムイオン。
国内の東芝工場で製造され、高い信頼性と優れた品質安全性を実現しています。

蓄電池の世界で東芝が選ばれる理由

なぜ、東芝製の蓄電池が選ばれるのでしょうか。
そこには、東芝という会社の根幹にかかわる事業構造が大きく影響しています。

東芝は国内はもとより海外においても、電気自動車、バス、地下鉄、昇降機、パソコンなどの公共インフラや最先端IT機器のバッテリーとして使われてきたのが、今回ご紹介する蓄電池にも採用されている「東芝製リチウムイオン二次電池SCiB™」であります。

その高い蓄電技術を誇る東芝だからこそ、蓄電池を安心して長期間ご利用いただくことが可能だと考えています。