COLUMN
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コラム
ミニ太陽光発電 体験学習会
4月に入ってから、ここ岡山でも雨天が多いので、発電量が心配です。
早く、天気が回復するといいですね。
本日付けの東京新聞に、とても興味深い記事が掲載されていましたので、その内容をご紹介いたします。
子どもたちが太陽の光で電気をつくる体験学習会「ミニ太陽光発電システム組み立てワークショップ」が
4月19日午後一時半から、千葉県松戸市上矢切のまつど市民活動サポートセンターで開催されます。
環境や健康、芸術などの分野で活動する市内の市民団体や市民有志が、子どもたちが夢を持てるような、環境が守られ活気ある
松戸のまちづくりを進めようと、「まつどでエネルギー自給をすすめるプロジェクト」を立ち上げ、
体験学習会を企画したそうです。
災害時の非常用電源や屋外活動などで実用として使えるミニ太陽光発電システムを、実際に組み立てる ようです。
太陽の光から電気をつくる仕組みを体感することで、 科学やエネルギーを取り巻く環境に関心を持ってもらうことが目的であり、
小学生や中学生に ぜひ参加してほしいということです。 ちなみに、参加費用が必要ですが、大人でも参加できます。
私は、個人的にとても興味を抱きました。
遠方なので参加はできませんが、近隣であれば是非参加したいところです。
未来を担う子供たちに、自ら太陽光発電システムを組み立てる機会をもうけていることは、
とても意義があることではないでしょうか。
このブログ記事をお読みの近隣の方で、もしもご興味をお持ちの方がいらしゃいましたら、 参加してみて下さい。