コラム

確かに目先のことも大切であることに間違いはないのですが、

こと電気については、目先のことばかりでは駄目なのではないでしょうか？

電気を考える上で地球環境を考えない訳にはいかないからです。  

経済活動、生活に電気は欠かせません。

そのために原子力発電が効率がいいと推進派が根強い状況なのですが、

実際問題2014年は原発が 一つも動いていない状態で経済活動、生活は出来ていました。

そして安いと言われている原発も福島の件を考えると本当は安くないことがわかっています。

さらに原発のゴミと言われるものの処分方法さえ決まっていません。    

太陽光発電は、効率が原発よりも悪いと言われています。

しかし福島原発のような事故などはおきません。

地球環境について少し考えただけでも原子力発電よりも太陽光発電が望ましいことがわかります。  

これまで原子力発電にかけてきたお金を太陽光発電の復旧のために半分でも使えば、

おそらく太陽光発電の方が発達していくでしょう。  

地球環境のためにも、その方が賢い方法なのではないでしょうか。