蓄電池

急な停電時にとっても便利。
太陽光と同時に取り付けすれば、賢く電気代の節約にも役立ちます。

蓄電池について

電気を貯めて、貯めた電気を必要な時に使うことができるものを蓄電池と言います。

仕組みとしては、充電池や自動車のバッテリーと同じ。
蓄電池の電気が無くなった場合は、家庭のコンセント等から充電します。

蓄電池に電力を蓄えていれば、もしもの時に冷蔵庫・照明・テレビ等を利用することができ、災害発生時に自給自足できる設備として注目されています。

また電力会社の電気利用時間によっては、電気料金が大きく異なります。
ご家族のライフスタイルにあわせた電力と蓄電池の使い方次第で、電気代を節約することも可能です。

災害時（停電時）に電気が使える太陽光発電システムや夜間電力等で蓄電池にためておいた電気は、災害時（停電時）に使うことができます。

大規模災害時のみならず、一般的な停電時にも威力を発揮してくれる蓄電池があることで、安心した生活をおくることが出来ます。

①夜間電力を利用しましょう
昼間と比べて安い夜間電力で蓄電池に電気を貯めておきます。
昼間の発電がしにくい時間帯に蓄電池に貯めておいた電気を使うことで、お得に電気を使うことができます。

②太陽光発電と蓄電システムとの連携
日中は太陽光発電システムで発電した電力を早朝や夕方・夜間は蓄電池に貯めた電力を使用することで、購入する電力量を大幅に抑えられます。

蓄電池を使うことで、ご家庭の買電消費を抑えて、賢い電力の使い方が可能になるのです！